【メニュー紹介】目と首ケア

福島らくび整体メニュー

 

脳休息ヘッドスパ

 

のご紹介です

 

実は頭だけでなく、脳もとても疲れています。



 

考えすぎる方

PC・スマートフォンをずっと仕事で触っている方

ストレスが多い方

 

に質問です。

 

「あなたの眠りは健康的ですか?」

 

 

頭の重さ=脳が疲れているという概念
 

脳疲労とは・・・

 

外部刺激に脳が疲労してしまいうことです。

「ストレス過多(情報過多)により大脳新皮質と大脳旧皮質(大脳辺縁系、脳幹)の関係性が破綻し、正常な機能を果たせなくなった状態」をいいます。

 

九州大学の藤野武彦名誉教授(医学博士)が提唱した概念で、脳疲労を解消して脳を活性化させる独自の手法「BOOCS(ブックス)理論」の生みの親です。

 

脳疲労の主な症状は認知力の低下と言われる疲労症状です。

 

 

脳疲労は、理解、判断、論理などの人間の知的機能を奪い、 学校や職場での生産性、作業効率を大幅に低下させます。

 

認知能力は個人の能力や資質が大きく影響するものの、 脳疲労時には個人が持つ認知能力を100%発揮できない状態になります。

 

集中できない

考えるのが面倒

記憶力の低下

もの忘れ

理解力の低下

判断力の低下

表現力の低下

コミュニケーション低下

思考力が低下

作業効率の低下

注意力の低下

ミスの増加

 

そして、もう一つの症状として「頭痛」が有ります。

日本人は約3000万人慢性的な頭痛に悩まされていると言われてます。

 

 

そんな脳疲労を解消できるヘッドリラクゼーション

「オイルも水も使わない」「独自の技術」「痛くない」施術です。

 

 

あなたはどれ?慢性頭痛の3タイプ
 

慢性的頭痛には主に3つの種類が有ります。

「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」

 

ヘッドリラクゼーションで改善されるのは「緊張型頭痛」・「片頭痛」です。

但し「片頭痛」発生時はヘッドリラクゼーションなどのマッサージ行為は一層痛みを誘発するので、「片頭痛」を緩和するための予防策としてヘッドリラクゼーションを受けて下さることをお勧めします。

 

 

 

【緊張型頭痛とは・・・】


緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって起こると考えられています。

●上半身を前かがみにしたパソコン操作

●うつむき姿勢

●車の運転

●冷え性

●就寝時の合わない枕

●人間関係のトラブル

●金銭的ストレス

 

そのような状態が続くと、首筋から肩にかけての筋肉が収縮し、凝った状態になり、頭痛を誘発します。

また運動不足も頭痛を招きます。精神的ストレスも、神経や筋肉の緊張を高め、頭痛の誘因となります。

緊張型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張することで起こるといわれています。

 

 

筋肉の緊張が高まると筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。

それが周囲の神経を刺激し、締めつけられるような痛みを起こすのです。

 

また、精神的ストレスは、筋肉の緊張がなくても頭痛を引き起こすことがあります。

神経の緊張が毎日のように続くと、脳に備わっている「痛みのコントロール機能」がきちんと働かなくなり、筋肉が緊張していなくても頭痛が起こるようになってしまうのです。

 

●同じような痛みが毎日起こる

●頭全体が締めつけられるように痛む

●頭全体や後頭部や首筋が痛くなる

●家事などは何とかできる

●痛みが軽くなる

●ふわふわしためまいや肩や首の「こり」を伴う

●ストレッチや(シャワーなどで)温めると楽になる

 

 

この様な症状は緊張型頭痛です。

 

 

【片頭痛とは・・・】

 

頭部の血管が拡張し、炎症を起こして痛みが発生するのが片頭痛ですが、その発生の原因には幾つかの説があります。ここでは一般的によく知られている2つの説をご紹介します。

 

血管説

頭部の血管が拡張することによって頭痛が起こると考える説です。

 

血小板からのセロトニン(血管を収縮させる作用を持つ)が放出されるため一旦脳の血管が収縮します。 その後、時間の経過とともにセロトニンが分解されていき減少することによって一度収縮した血管が逆に拡張するために頭痛が起こるというものです。

 

三叉神経血管説

脳神経の中で最も大きい三叉神経(顔面周辺の感覚をつかさどる)が関与しているという説です。

 

何らかの刺激によって三叉神経が刺激されることにより、三叉神経の末端から血管を拡張させる作用をもつ様々な神経伝達物質が分泌されます。 それらの働きで拡張した血管や、それによって発生した炎症が神経を刺激して痛みが起こるというものです。

  

●ズキズキと片側が痛む

●月に1~2回痛む、時には週に1~2度

●痛みのせいで仕事や勉強が手につかない。

●体を少し動かすだけでも痛みが強くなり、つらくて寝込んでしまう。

●吐き気や嘔吐を伴うこともある。

●音や光に過敏になることが多く、明るい場所や騒音も痛みの悪化要因となる。

●入浴、運動、飲酒なども痛みを悪化させる。

●頭痛が始まる前に、眼の前にチカチカした光が見え、視野の中心部が見えにくくなる。

●あくびや肩こり、首のこりなどが見られることもある。

 

この様な症状は片頭痛です。

 

 

ヘッドスパ施術の流れ
 

まずはデコルテや首筋をしっかりほぐして血流を戻します。

 

 

そして頭をゆっくりとほぐしていきます。

 

 

 

頭には様々なツボが有ります。

ゆっくりとツボを刺激して頭を解していきます。

 

頭蓋骨や筋肉を解すことでだんだんと溜まっていた老廃物が流れ始め少しづつ頭が軽くなります。

 

 

 

 

お客様の声
 

 
他メニューと組み合わせるとより効果的です。

 

 

脳休息ヘッドスパ

45分 ¥5,500

60分 ¥7,150

30分(オプション) ¥3,850